このイベントは、岩沼市と大手飲料メーカーが企画し、７月３０日、専門のアドバイザーが熱中症予防のポイントを来場者に説明しました。

クーリングシェルターは冷房の設備が備わった図書館や、スーパーマーケットなどで、岩沼市ではあわせて１４カ所の施設が指定されています。

熱中症特別警戒アラートが発表された際に開放されますが、岩沼市では暑さを感じたらアラートが出ていなくても利用してほしいと呼びかけています。

キリンビバレッジ東北支社 鈴木大介支社長
「休むべき所は涼しい所で休んだ方がいいとか、飲み物も喉が乾くまでがまんするのではなく、こまめに取るというのが健康に大事だと分かってもらうとより、我々が提供しているものの意義も上がる」

クーリングシェルターは、各自治体のホームページなどで確認することができます。