七夕飾り 終わったらどうなるの? こどもまなびてれび〈仙台〉 (24/08/13 16:55)

仙台放送では制作する5つの番組がコラボレーションし、8月18日まで「こどもまなびてれび」として子供たちの学びにつながるコンテンツをお届けしています。

13日は、「七夕飾りのその後」です。街を彩った「七夕飾り」はまつりの後どうなるのか、ジュニくんと一緒に調べてきました。

8月6日から8日の3日間行われた「仙台七夕まつり」。江戸時代から続き仙台の夏を彩る伝統のお祭りです。

ジュニくん「とっても賑わってるね~!」

今年は3日間で203万6000人が訪れて、仙台の街がにぎわいました。吹き流しのもとを歩くのはワクワクしますよね。

ジュニくん「とても綺麗だね~!」

飾られた七夕飾りは3000本。工夫を凝らした見事な飾りが並びました。

ドラゴンボールの「神龍」が描かれたこちらの飾り。デザイン性を競う飾りの審査では、最高賞の金賞に輝きました。この飾りを手がけたのが、商店街にあるお茶と雑貨の店です。7月下旬、店では七夕飾りづくりが大詰めを迎えていました。

今から120年以上前の1902年に創業したこの店では、当時から七夕飾りを手づくりしていて、毎年、4カ月ほどかけて飾りを作っています。

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