水道について楽しく学ぶイベントが、仙台市青葉区で開かれました。
青葉区で開かれた「水道フェア」。このイベントは子供たちに水道水の安全性や水道施設の仕組みなどを知ってもらおうと、仙台市水道局が企画したもので、会場には多くの家族連れなどが訪れました。
こちらは市販のミネラルウオーターと水道水を飲み比べる「利き水」。参加した人たちは、水道局の職員から水道水が安全に供給されるまでの仕組みについて説明を受けていました。
男の子利き水を体験
「楽しかった。なんか甘かったりちょっと違いがあった」
また、会場では水がきれいになるまでの過程を実験で解説するコーナーもあり、人気を集めていました。
男の子浄水場ブースを体験
「不純物が出てきて沈んでいくのが不思議だった」
仙台市水道局では、能登半島地震の被災地支援も行っていて、これまで100人を超える職員を現地に派遣したということです。
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