仙台市 デジタル化推進へ 補佐官に中俣力氏着任 郡市長に専門的見地から助言 (23/05/02 11:57)

https://www.youtube.com/watch?v=2TbaBdmU818

仙台市のデジタル化推進のため、市長をサポートする特別職「CDO補佐官」に日本郵政の常務執行役、中俣力氏が新たに着任しました。

仙台市 郡 市長
「フルデジタルの市役所の実現に向けて、町のデジタル化、行政のデジタル化に取り組んでいる。CDO補佐官として迎えるのは日本郵政の常務執行役の中俣力さんです」

CDO補佐官はデジタル化推進のため、郡市長に専門的見地から助言する非常勤の嘱託職員です。5月1日付けで着任した、中俣力氏61歳は1985年に「日本電気」に入社。営業本部長などを歴任後、今年4月から日本郵政の常務執行役を務めています。
中俣氏の任期は来年3月末までで、仙台市は今後、月1回の会議を設け、デジタル化による市民サービスの改革や、職員のデジタル人材育成などについて助言を求めます。また、前任の藤原洋氏は経営していた会社が、鳥取県の補助金返還請求に応じず、市議会から解任を求める声が上がっていました。

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