宮城県七ヶ宿町で江戸時代の旧街道を「わらじ」で歩く催しが開かれました。
２５日は県の内外からおよそ５００人が参加しました。
「山中七ヶ宿街道」は江戸時代、参勤交代などで多くの人が行き交ったとされています。
一行はわらじを履いて、七ヶ宿スキー場から町役場までのおよそ１１キロを歩きました。
福島・いわき市から「自然豊かな所なので何度来てもいい所だと思う」
仙台市から「雨も今のところ降らないし涼しくてとっても気持ちがいい」
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