【特集】<資金が足りない!ピンチ! >仙台の冬の風物詩『光のページェント』 ”クラファン”目標2000万円に対しまだまだ届かず…
- 2024/9/24
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仙台の冬の風物詩といえば『光のページェント』。
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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mmaf50781b0bc14dc4bd67985f1af4c7d6
今、例年の規模での開催に向けて、資金援助を呼びかけるクラウドファンディングを行っている。
9月末まで2000万円という目標に対し、現在およそ100万円。
そもそもなぜ、資金が足りないのかー。
杜の都の冬を彩る『SENDAI光のページェント』。
期間中、県内外から200万人が訪れる宮城を代表するこのイベントが、今 苦しい状況に立たされている。
先週末の仙台市青葉区の『光のページェント実行委員会』。
木村智美さん
「非常に厳しいなと…」
そう語るのは、実行委員の1人 木村智美さん。
資材高騰などによる費用の増加に対して、コロナ禍で減少したスポンサー協賛が回復せず、例年の規模で開催する資金が足りていない現状。
それに加えて、今年はもう1つ、資金不足となっている大きな理由がある。
木村智美さん
「例年メイン会場として使っていた市民広場と勾当台公園が、利用できなくなっています」
例年 メイン会場としての役割を果たし、スポンサー協賛の獲得に大きく貢献していた市民広場。
し…
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