イチゴ狩りも!甘熟スイーツ店 若林区に9月27日オープン〈仙台市〉 (24/09/25 17:49)

宮城県山元町のイチゴをふんだんに使ったスイーツを楽しめるカフェが9月27日に仙台市若林区にオープンします。カフェにはイチゴ狩りもできる施設が併設され、地域の農産物のおいしさを発信する場としても期待されています。

若林区上飯田のカフェ「甘熟いちごや燦燦園」。農業の復興を目的に仙台市が建設を後押しした複合商業施設の中に27日オープンします。

燦燦園はもともと山元町でイチゴ栽培を手がけていて、メニューには山元町産の甘熟イチゴが使われています。

看板メニューの「甘熟いちごろシェイク」です。1杯におよそ15粒の甘熟イチゴをぜいたくに使用しています。

記者リポート
「濃厚な甘さを感じます。甘酸っぱくておいしいです。つぶつぶ感、削りイチゴのシャリシャリ食感も楽しめます」

甘熟いちごや燦燦園 深沼陽一社長
「流通をかけて食べてもらうのも一つだが、仙台で多くの人たちに食べてもらいたいと思うので、店とハウスで、とれたてのおいしい新鮮なイチゴを食べてもらいたい」

また、凍らせた「紅はるか」を使った「削り芋」のスイーツも提供する予定です。「紅はるか」は去年から山元町で栽培を始めたそうです。

カフ…

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