栗駒山の絶景“神のじゅうたん”見頃に 仙台では芋煮会にぎわう 宮城で感じる秋の深まり (24/10/14 18:26)
- 2024/10/14
- ニュース
- 宮城ニュース 仙台ニュース
- コメントを書く
秋の深まりを感じる話題を続けてお届けします。栗駒山の紅葉、そして宮城の秋の風物詩「芋煮会」です。
宮城、秋田、岩手の3県にまたがる栗駒山。標高は1626メートル。紅葉の名所として知られています。カエデやツツジなどが赤や黄色に色づき、山肌を織りなすその美しさから”神のじゅうたん”とも呼ばれています。
3連休の初日。全国から多くの登山客が訪れていました。
登山客
「きょう横浜からですね。これだけ面積広いとめっちゃきれいですよね。あと登りやすい。小学生でも登れそうな感じ」
「30年ぶりくらいに登ったんですけど、すごく景色良くていいですね。紅葉もすごくいい感じで、きょう来てよかった」
地元の栗原市観光物産協会によりますと、今年は猛暑の影響で例年より1週間ほど色づきが遅くなったそうですが、ここ数日気温が下がったことで、一気に色づきが進んだということです。
登山客
「栗駒山は初めて。この景色をテレビか何かで見て一度行ってみたいと思っていたのが今年実現できた」
「いいタイミングに来たと思う。天気もよくて景色も最高でした。大自然の奇跡。コントラストがすごくきれいでした。黄色と赤がね、緑もきれ…
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。