「野球しようぜ!」大谷選手が贈ったグローブの今 ワールドシリーズ 10月26日開幕へ 宮城からも応援 (24/10/25 18:45)

日本時間の10月26日、メジャー最高峰の舞台「ワールドシリーズ」が開幕します。注目はやはりドジャースの大谷翔平選手です。大谷選手が全国の小学校に贈った“大谷グローブ”は宮城県内の学校にも去年末から今年初めに届きましたが、今、どう活用されているのでしょうか。

記者リポート
「青葉区の上杉山通小学校です。職員室に入ってすぐの場所に大谷選手から贈られたグローブが保管されています」

去年から今年にかけて大谷選手から全国の小学校、約2万校に贈られたグローブ。「野球しようぜ!」のメッセージとともに、左利き用が1つ、右利き用が2つずつ贈られました。

今年1月に届いた大谷グローブ。大スターからの贈り物に子供たちも大興奮しました。あれから9カ月…

「失礼します。運動委員会です。野球セット取りに来ました」
休み時間の子供たちがグローブを取りに職員室にやってきました。校庭に持っていくと、他の子供たちも大集合!3つしかない大谷グローブは取り合いになります。9カ月前と変わらず大人気のようです。

仙台市立上杉山通小学校の児童
「大谷さんからもらったグローブで、すごくかっこいいと思う。大谷さんがくれたような…

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

広告

お問い合わせ

    ページ上部へ戻る