https://www.youtube.com/watch?v=uIlAMPpygNk
仙台市太白区秋保を舞台に3日間、開催された、「G7科学技術相会合」が5月14日、閉幕しました。2016年以来のG7仙台会合。成果の一方、課題も見つかった国際会議となりました。
各国の要人が仙台に集まった「G7科学技術相会合」。共同声明では地球規模の課題に対して革新的な解決策を見出すため、研究データを共有化する「オープン・サイエンス」拡大への協力などが盛り込まれたほか…。
高市早苗 科学技術担当相
「ウクライナの近代的で持続可能な経済の再建のために、科学技術イノベーションが重要な役割を果たすものであることを確認いたしました」
さらに、東北大学災害科学国際研究所で研究成果の説明を受けたほか、次世代放射光施設「ナノテラス」などを視察。仙台の科学技術をアピールする場となりました。2016年以来のG7仙台会合。開催地は同じく秋保でしたが、前回とは違う様子も…。
伊藤瞳アナウンサー
「会場近くの交差点です。こちらでは一切検問が行われていません。車もスムーズに行き交っています」
前回は大規模な検問を行ったため、周辺では渋滞が発生しました。一方、仙台市によりますと、今回は前回と比べて参加人数が…
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