仙台市内のインフルエンザ患者 5週連続で増加 今季初めて1医療機関あたり6人超える 対策呼びかけ (24/12/11 18:25)

先週、仙台市内で確認されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり6.25人と5週連続で増加しました。

仙台市によりますと、12月8日までの1週間に市内で確認されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり6.25人で、前の週より2人多くなりました。

患者数は5週連続で増加し、今シーズン初めて1医療機関あたり6人を超えました。

インフルエンザはすでに宮城県全体で流行期に入っていて、仙台市は「小中学校で学級閉鎖なども増えている」として対策を呼びかけています。

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