どんと祭お焚き上げ 不燃物の分別にボランティア大忙し 正月飾り持ち込みに多くの人〈宮城・仙台〉 (25/01/11 18:00)

仙台市青葉区の大崎八幡宮では14日の「どんと祭」を前に、使い終わった正月飾りなどを持ち込む人が多く訪れています。

大崎八幡宮では、どんと祭でお焚き上げする正月飾りやだるまなどがすでに2メートルほど積み上がり、11日も持ち込む人が次々と訪れました。
訪れた人「だるまとお守りを持ってきました。燃えちゃうけど、だるまもだるまで頑張ってほしい」

記者リポート「今年もたくさんのお正月飾りやお守りが積まれていますが、中にはビニールに包まれた飾りも持ち込まれています。このようなものはボランティアによって分別されています」
ボランティアが中身を1つずつ確認し、プラスチックやビニール類などの分別を進めていました。
大崎八幡宮のどんと祭は14日午後4時に始まります。

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