「行くぜ献血!行くぜJ1!」ベガルタ仙台が献血呼びかけ 赤十字と全国初の協定締結〈仙台市〉 (25/01/22 18:22)

宮城県赤十字血液センター 鈴木聡所長
「行くぜ献血、行くぜJ1です。その次、行ったぜJ1、行ったぜ献血です」

サッカーJ2ベガルタ仙台は、1月22日、県赤十字血液センターと協定を結び、ベガルタ仙台の板橋秀樹社長と県赤十字血液センターの鈴木聡所長が出席し、協定書に署名しました。

赤十字血液センターがプロサッカーチームと協定を結ぶのは全国初の試みです。県内では10代から30代の献血への協力が少なく、協定により、若者の献血への協力を増やすために、ユアテックスタジアムで行われている献血を選手が呼びかけたりすることができます。

昨シーズンJ2で2番目に多い入場者を記録したベガルタ仙台。幅広い世代が集まるユアテックスタジアムでの活動が献血への関心を深めるため、大きな効果が期待されています。

ベガルタ仙台 板橋秀樹社長
「スタジアムを中心にして多くのお客様にご来場いただいていますので、その場を使って様々な社会貢献活動をさせていただいている。献血活動自体は毎年こちら(ユアスタ)で定型的に行われているものでありますので、それに対して我々も協力する」

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