仙台市消防局
支援車1型
震災後の平成23年度に導入された車両で、震災の経験から、大規模災害時の対応能力を強化する目的で仙台市が独自導入した車両です。 艤装は、日本機械工業・坪井特殊車が担当。
後部は、観音扉にテールゲートリフターが装備、車輌右側は拡張することができます。
市内での長期間の活動やイベント警備などの他緊急消防援助隊の後方支援小隊として使用されます。
仙台市消防局お馴染みのの「S」の頭文字をデザイン化した「稲妻ライン」のようなラインと初代・仙台藩主である伊達政宗公と「ともに、前へ 仙台」のデザインも入っています。
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