宮城を拠点に活動するバンド「ＭＯＮＫＥ ＭＡＪＩＫ（モンキーマジック）」と仙台市内の精肉店がコラボレーションした「仙台牛」を使ったハンバーガーが商品化されました。２月５日の発売を前に、３日、発表イベントが開かれました。

「うん、うまい！」

モンキーマジックのメンバーが食べているのは、５日に販売が始まるハンバーガー。「仙台牛を手軽に楽しんでほしい」と「肉のいとう」を展開する企業がモンキーマジックとタイアップして開発した「ＨＵＮＤＲＥＤ ＢＵＲＧＥＲ（ハンドレッド バーガー）」です。仙台牛１００％、県産食材１００％など４つの「１００」にこだわったハンバーガーです。

モンキーマジック ＤＩＣＫさん
「エッジがあっておいしいお店はあるが、これはスタンダードなレベルが高い」

モンキーマジック ブレイズさん
「肉がすごい。脂の甘み、パプリカのピクルスの酸味がすごくバランスがいい」

試食会に先立って開かれたＰＲイベントでは、仙台市の郡市長がメンバーとこのハンバーガーの魅力を語り合いました。

仙台市 郡市長
「仙台牛の消費拡大にも大きな力を発揮していただけるバーガーだと思う。期待しています」

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