開会、仙台市2月定例議会 一般会計当初予算案は4年連続で”過去最大”6757億円

2025年最初となる仙台市議会2月定例会が、7日に開会した。
郡市長の施政方針演説や来年度当初予算案の提案などが、行われた。

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初日の7日は本会議が開かれ、はじめに郡市長が施政方針演説を行った。

仙台市・郡和子市長
「すべての人が安心して住み続け活躍できる仙台らしいダイバー シティの推進により、世界から 選ばれるまちを目指してまいる 所存です」

このあと、来年度の当初予算案や条例案が提案された。
一般会計の当初予算案は、4年連続で過去最大となる総額で6757億円にのぼる。

このうち、西公園南側の市民プール跡地を候補地とした子どもの屋内遊び場の基本計画の策定に2000万円、11月頃からの課税をめざす宿泊税を活用したインバウンド向け宿泊促進事業に7000万円などとなっている。

2月定例会の会期は、3月13日までの35日間となっている。

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