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4年前、仙台市で母親が女子児童と無理心中したとみられる事件について、再調査を要望している遺族が29日、仙台市の郡市長と面会しました。仙台市は先週、遺族に対し再調査しない意向を伝えていました。
29日、仙台市役所で郡市長と面会した遺族は、冒頭、改めて再調査をするよう求めました。
遺族
「再調査の要望について改めて調査はしないと回答を頂きました。改めてですね、直接、要望の趣旨をご説明させていただければと思います」
これは、2018年、泉区で母親が娘のいじめ被害を苦に無理心中したとされるもので、市教委から調査を求められた第三者委員会は、去年、いじめ防止対策推進法に基づく、「いじめ重大事態」として取り扱うべきだったと結論づけていました。29日の面会で、遺族側は、「学校や市教委の調査資料には誤りが多くある」として資料の内容について、質問したということです。
遺族
「私が質問した内容に関する回答も多角的に調査したとか抽象的なことを言って具体的にこうやりましたという回答は特になかった」
面会を終えた郡市長は…
郡市長
「いくつか見解の相違があるという風に思っていまして、そういう中で導かれ…
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