高校総体バレー決勝 古川学園18大会連続優勝 男子は東北が2連覇〈宮城〉 (23/06/05 18:45)

https://www.youtube.com/watch?v=FuJxpt0svWM

夏に北海道で行われるインターハイ出場をかけ、県高校総体バレーボールの男女決勝戦が5日、行われました。

女子の決勝は昨年度、全国2冠を達成した古川学園と6大会ぶりの決勝進出となった聖和学園が対戦。第1セット、古川学園の1年生、澁谷美穂が躍動します。切れのあるスパイクにサーブで聖和の守備陣を崩し、チームの14連続得点に貢献、古川学園が第1セットを大差で先取します。
第2セットは聖和学園もブロックとレシーブを修正し、終盤までもつれる展開に。その状況を打破したのは古川学園の同じく1年生、中川いちのでした。聖和のレシーブミスを見逃さず、ダイレクトスパイク!チームに4連続ポイントを生み出し、聖和学園を突き放します。最後は、1年生の澁谷が締め、期待のルーキーたちの活躍が光った古川学園が18大会連続43回目の優勝を決めました。

古川学園1年 澁谷美穂選手
「今持っている力を全部出し切る気持ちでやったが、まだ課題がたくさんあるのでインターハイまでに克服して自分がベストを尽くせるよう練習していきたい」

古川学園3年 照井莉子キャプテン
「自分たちの代は、まだ何も勝っていない、全国大会でもチャレンジ…

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