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秋田県南部の湯沢雄勝地域の魅力を広く知ってもらおうと、宮城県仙台市の公園で15日から地域の食や芸能を紹介するイベントが開かれていて、横手やきそばや稲庭うどんが振る舞われている。
横手やきそばの香ばしい香りが漂うのは、仙台市の中心部にある勾当台公園で、湯沢雄勝地域の魅力を広く伝えるイベントが開かれている。イベントは1990年から続いているが、新型コロナの影響でことしは4年ぶりの開催となった。
会場を訪れた人のお目当ての一つが湯沢市の「稲庭うどん」で、多くの人が舌鼓を打っていた。
訪れた人は「秋田に旅行に行ったときには、また食べたい」と話していた。
会場で楽しめるのは食だけではなく、800年の歴史を持つ川連漆器など伝統的な工芸品が並べられたほか、特設のステージでは1日に2回、日本三大盆踊りの一つ、羽後町の「西馬音内の盆踊」が披露された。初日の15日はあいにくの雨だったが、あでやかな踊り姿を写真に収める人の姿が見られた。
盆踊りを見た人は「もう最高です。私これ大好きなんですよ、西馬音内盆踊り。色っぽくてね」「やっぱり本物を見るって良い」と興奮気味に話していた。
イベントは、仙台市…
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