https://www.youtube.com/watch?v=v1XhAPpsLV0
仙台市天文台の「プラネタリウム」がリニューアルオープンし、多くの子供たちが、初の投映を楽しみました。
6月19日、リニューアルオープンした、仙台市天文台の「プラネタリウム」。初日、市内6つの幼稚園やこども園の園児、およそ220人が初の投映に立ち会うため訪れました。
プラネタリウムのドームの大きさは変わりませんが、リニューアルに伴い変わったのが「投映機」です。映し出すことのできる星の数が、これまでの7万から1億に!また星の色や明るさなどもより鮮やかになり、本物に近い星空を再現することができたといいます。
「このまま月に行ってみましょう!レッツゴー!」
子供たちは目の前に広がる幻想的な空間を、夢中で楽しんでいました。
園児
Q.どうだった?
「楽しかった!」
「地球の中に入ったらめっちゃすごかった。ぐらぐらとかしてた」
「宇宙に冒険した!なんか、動いていて、本当に行ったと思った」
「次も宇宙飛行士みたいに宇宙に行ってみたい」
仙台市天文台 小野寺正己 台長
「なかなかプラネタリウムには来られないっていうお客さまもいらっしゃったんですけれども、小さな子供たちも楽しく参加できるとか、全…
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