仙台市地下鉄は1日からダイヤを改正し、運行する本数を減らしています。利用客からは、「不便になった」との声も聞かれました。
仙台市地下鉄は、新型コロナによる乗客数の低迷や電気代高騰の影響を受け、1日から減便しています。平日は、南北線、東西線ともに10本減り、土曜・休日は、南北線が22本、東西線が23本減ります。これにより、平日の日中や土曜・休日の運行間隔がこれまでの7分半から8分または10分に延びます。利用客:
「今までと乗る時間が変わると、不便を感じます」「通勤する身としては、本数が減るのは少し厳しいところがあります。ホームで待っている時間が長くなりました」今回のダイヤ改正により、仙台市交通局では、年間およそ7000万円のコスト削減を見込んでいます。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/575682
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