「1万6000発」花火打ち上げ 仙台七夕花火祭4年ぶりの通常開催! 無料観覧エリアも確保 (23/07/04 18:54)

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8月5日に行われる「仙台七夕花火祭」。今年は4年ぶりに会場内の飲食ブースが復活しアルコール類も販売されるほか緑化フェアの会場となった仙台市青葉区の追廻地区が無料観覧エリアとして開放されるということです。

毎年8月5日に行われる「仙台七夕花火祭」は新型コロナの影響を受けて2020年と21年は無観客で行われましたが、去年は有観客で開催され、コロナ禍前とほぼ同じおよそ45万人が訪れました。

仙台青年会議所によりますと、今年も去年に続き東北大学の川内萩ホールからコロナ禍前と同じ、「1万6000発」の花火が打ち上げられます。また観覧エリアに関しては、有料観覧席を市内4か所に去年より800席ほど多いおよそ6500席用意するほか、無料の観覧エリアも緑化フェアの会場だった追廻地区など、あわせて6カ所におよそ3万5500人分を確保したということです。

また今年は4年ぶりに会場内の飲食ブースが復活。コロナ禍前と同じおよそ90のブースが出店予定でアルコール類も販売されるということです。

七夕花火祭特別委員会 大道寺崇宏 特別委員長
「今年は非常に楽しみにしているのかと思いますので、そういった市民の方…

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