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仙台市内のほとんどの小・中学校は、7月21日から夏休みです。青葉区の小学校では、子供たちが期待を膨らませていました。
青葉区の上杉山通小学校では、全校集会が行われ、全校児童およそ980人が3学年ごとに体育館と、それぞれの教室のリモート形式で参加しました。
西ノ入菜月アナウンサー
「夏休み前最後の全校集会が行われています。こちらの体育館から参加している学年は3学年ありますが、その内1年生は体育館での参加は初めてだということです」
感染対策のため、これまで1年生はリモート形式で、集会に参加していましたが、きょうは初めてほかの学年と参加しました。
上杉山通小学校 鎌田康彦 校長
「あすから35日間の夏休みを迎えます。事故や健康に気を付けて苦手な勉強や体験も挑戦しましょう」
集会の後、教室に戻った1年生は、ホームルームに参加。あすから始める夏休みに期待を膨らませていました。
1年生
「おばあちゃんの家に行く」
「化石堀りにいく。アンモナイト取りたい」
「読書いま頑張っている。夏休み中50冊いきたい」
仙台市内のほとんどの小・中学校では、21日から35日間の夏休みに入ります。
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