JR東北本線・17日午後3時頃まで「仙台駅~小牛田駅」間の一部の列車運休 平地でも積雪、夕方にかけて強風に注意 宮城

冬型の気圧配置が強まり、17日の宮城県内は平地でも雪が積もっています。夕方にかけては強風に注意が必要で、交通への影響も出ています。一晩で雪景色となった大崎市古川ではけさ、雪かきに追われる人の姿が見られました。大崎市民:
「寒い。風も強いし。やっと冬が本番になってきた感じ」最も積もった時の雪の深さは大崎市古川で6センチ、仙台で1センチなど、東部の平地でも積もった所があります。雪のピークは過ぎたものの、この後も西寄りの風が強く、最大瞬間風速は、東部で30メートルと予想されています。夕方まで、雪を伴った強風に注意してください。交通への影響も出ています。JR東日本によりますと、強風が見込まれるため東北本線は17日午後3時頃までの間、仙台駅と小牛田駅の間の一部の列車を運休します。また、陸羽東線は午後2時頃までの間、古川駅と鳴子温泉駅との間で運転を見合わせ、小牛田駅と古川駅の間で折り返し運転を行います。▼東北本線 運休の列車
上り 小牛田駅(午前11時47分発)ー仙台駅(午後0時34分着)
   小牛田駅(午後1時36分発)  ー松島駅(午後1時56分着)
下り 松島駅(午後1時10分発)ー小牛田駅(午後1時30分着)

詳細は NEWS D…

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