「お金に代えられない宝物」自慢の”痛タクシー”で盛り上げる街 老朽化で新型車両に〈宮城・白石市〉 (24/02/13 18:56)
- 2024/2/13
- ニュース
- 宮城ニュース 仙台ニュース
- コメントを書く
https://www.youtube.com/watch?v=jpb7TZG_sdY
宮城県白石市で地域を盛り上げようとちょっと変わったタクシーが運行しています。一人の運転手が、自分の趣味を基に作りあげた車両は、運行から今年で10年。この度新デザインに改装し、認知度も高まってきています。
街の人
「変わったタクシーがある、珍しいと思いますね」
「他でなかなか見ないタクシーの柄」
「見た時、白石すごいなと思いました。岩沼に無いので、白石にはそういう文化があるのかなって」
同業者
「別に毎日見ているから何とも思わないけどね」
タクシーを所有するのは、白石市の菊地タクシーです。こちらが、会社のタクシーにちょっと変わったデザインをした運転手の田中健一さん(54)。実際にその車両を見せて頂くと。
そう!こちらが今年誕生したばかりの東北ずん子ちゃんタクシー2。ボンネットには、ずんだ餅をモチーフにしたキャラクター「東北ずん子ちゃん」。サイドドアには、ずん子ちゃんのお姉さん「イタ子姉さん」とずん子ちゃんの妹、「きりたん」も描かれています。
東北ずん子ちゃんは、東日本大震災からの復興を支援しようと仙台市に本社を置く制作会社が作ったキャラクター。東北6県に本社がある企業は無料で…
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。