「強くて優しい警察官に」宮城県警察学校で入校式 (23/04/06 11:55)

https://www.youtube.com/watch?v=xRM7zyKrbUc

宮城県名取市の県警察学校では4月6日、入校式が行われ、新人の警察官と警察職員が新たな一歩を踏み出しました。

県警察学校の入校式には、今年採用された警察官106人と事務職員15人のあわせて121人が出席しました。式は感染対策のため出席者はマスクを着用して行われましたが、4月6日は3年ぶりに保護者の参加が認められました。
式の中で原幸太郎本部長が、「警察を頼る被害者や相談者を思いやり、一人ひとりが寄り添って、最善を尽くすことが重要」と訓示しました。

宣誓
「不偏不党かつ公平中正に警察職務の遂行に当たることを固く誓います」

新人警察官
「安心を与えられるような強くて優しい警察官になりたい」
「事件事故が発生したらすぐに現場にかけつけ、県民から信頼される警察官を目指している」

新人警察官は、最大で10カ月間の研修を終えた後、県内の各警察署に配属されます。

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