「新たな複合施設は地下鉄直結」【電力ビル周辺・再開発計画 】住民に説明〈仙台市〉 (23/05/01 11:56)

https://www.youtube.com/watch?v=UgHndJR_dyM

仙台市青葉区の「電力ビル」の解体に伴う周辺の再開発について事業者が説明会を開き、新しいビルは地下鉄駅と直結することなどが住民に説明されました。

仙台市青葉区で開かれた説明会には住民などおよそ160人が参加しました。

東日本興業 長谷川登 会長
「持続的な経済の活力が生み出され続けることを目指し、計画を進める」

事業者の東日本興業などがつくる準備組合によりますと、新たなビルは2棟からなり、それぞれ地上35階建てと24階建てで、地下はともに2階まであります。ビルは複合施設になっていてオフィスビルのほか、多目的ホールや宿泊施設も入る計画です。また、地下には地下鉄南北線の「広瀬通駅」に直接つながる通路を作るということです。

説明会の参加者
「いろいろ考えてくれている人たちなのかなと思った」
「もっと具体的に細かく出てこないと分からないですね。期待はするけど」

組合は今後、年内に都市計画案をまとめ仙台市に届け出る予定で、2035年5月以降の完成を目指しています。

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