「日本の文化に触れることができた」台湾の子供たちが日本の小学生と交流 お手玉など楽しむ〈宮城〉 (24/01/18 15:33)

https://www.youtube.com/watch?v=qLrz1-U65Eo

柴田小学校を訪れたのは、台北市の4年生から6年生26人です。

子どもたちは教育旅行の一環で、日本を訪れていて山形県でスキーを体験したあと日本の小学生との交流を図ろうと柴田小学校を訪れました。

18日は全校児童40人ほどが、「大黒舞」を披露して歓迎しました。

このあと地元の住民から教わりながらお手玉やけん玉、おはじきなどを楽しんでいました。

柴田小学校の児童:
「膝が大事だよと教えた。楽しかったです」

柴田小学校の児童:
「英語でしゃべるのが難しかったが楽しくできたと思う」

また、茶道の体験も行われ台湾の子どもたちは慣れない様子ながらも、日本の文化を感じている様子でした。

Qお茶の味は?
台湾の小学生:
「菓子が甘すぎる感じがしたが、苦いお茶と一緒に飲んだのでちょうど良かった」

Q昔遊びをしてみてどうか?
「日本の伝統的な遊びを体験したことが無かったので、日本の文化に触れることができて良かった」

このほか柴田高校の茶華道部の生徒が訪れ、子どもたちと一緒に、地元のキクなどを使って、華道の体験も行われました。

台湾の小学生との交流は、柴田小学校の子供たちにとって貴重な体験…

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