「東北のおいしさ」パンに込めて フジパンと仙台市が連携協定 (24/09/26 18:19)

「東北のおいしさ」をパンに詰めて発信です。大手パンメーカーの「フジパン」が東北の特産品を使ったパンを10月発売します。仙台市と連携協定を結んで、食材や産地の魅力を広く伝えることにしています。

西ノ入菜月アナウンサー
「宮城県産のイチゴや蔵王牛乳を使ったホイップなど、宮城の魅力がギュッと詰まったパンが並んでいます。こちら4つの新商品が10月発売されます」

宮城県産の大豆を使ったもっちりきなこのドーナツ。ちなみに、大豆の作付面積は宮城が全国2位なんです。

こちらはふわっふわの生地の中に、イチゴジャムとマーガリン「ちぎれるサンド」。

西ノ入菜月アナウンサー
「宮城県産イチゴの甘酸っぱさが良いアクセントになっています。イチゴの味が強い…」

大手パンメーカー「フジパン」が10月、東北を中心に東日本のコンビ二エンスなどで発売します。商品のPRにあたっては、仙台市とタッグを組みます。
フジパンと仙台市、どんなつながりがあるのでしょう?

フジパン 今村徹関東事業部長
「東北フジパン仙台工場は稼働して、10月で14年目を迎えます」

フジパンは2011年3月に岩沼市に工場を建て、直後に起きた…

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