「気付いたらぶつかっていた」JR仙台駅東口で27歳歩行者はねられ死亡〈宮城〉 (24/10/02 11:55)

10月2日朝早く、JR仙台駅東口の近くで、道路を歩いて渡っていた20代の男性が車にはねられ死亡しました。

事故があったのは、宮城野区榴岡4丁目の東八番丁通りです。2日午前5時ごろ、交差点付近で道路を歩いて渡っていた大阪市の会社員、山崎耕平さん(27歳)が、横から直進して来た軽乗用車にはねられました。

山崎さんは全身を強く打ち、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、軽乗用車の運転手は「気付いたらぶつかっていた」などと話しているということです。

現場は交通量の多い片側2車線の市道で、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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