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8月29日午前、仙台市若林区で走行中の仙台市営バスが急ブレーキをかけたはずみで、乗客5人が車内で転倒するなどして軽いけがをしました。
警察によりますと、29日午前8時10分ごろ、若林区舟丁の市道の交差点で走行中の仙台市営バスが急ブレーキをかけて止まりました。当時車内には36人の乗客がいて、このうち50代から70代の5人が転倒するなどして、軽いけがをしました。
仙台市交通局によりますと、市営バスは交差点を直進中、信号が黄色から赤に変わるタイミングで、運転手は「自転車を避けようと急ブレーキをかけた」と話しているということです。警察は運転手から話を聞くなどして、当時の状況を詳しく調べています。
事故を受けて、仙台市交通局は「安全確認の再徹底を行う」とコメントしています。
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