【1月6日~12日】インフルエンザ1医療機関あたり前週比2.6倍の「32.95人」警報レベル継続 仙台

仙台市によりますと1月12日までの1週間に仙台市内の44定点医療機関でインフルエンザと診断された人は1450人で年末年始で医療機関が休みだった前の週に比べ898人増えました。
1医療機関あたりの感染者数は32.95人で前の週の約2.6倍に増えました。
保健所別では青葉区が34.91人若林区が40.71人、泉区が31人などとなっています。また、宮城県の村井嘉浩知事も、15日の定例会見でインフルエンザの感染者数が増加しているとして感染拡大に警鐘を鳴らしました。

村井嘉浩宮城県知事
「暫定値ですが2025年第2週(1月6日~12日分)の1定点医療機関当たりの患者報告数が40人を超える見込みであり、非常に高い水準となっていることや、過去のデータでは12月から2月にかけて感染者数が増加する傾向があることから今後も感染拡大に警戒が必要」村井知事は、新型コロナについても2024年は1月から2月にかけて感染者数が増えたことから、インフルエンザとの同時流行が懸念されるとして、換気やこまめな手洗い、マスクの着用など基本的な感染対策の徹底を呼びかけました。

詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1668950

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