【東北新幹線】運行中のトラブル相次ぐ 東京~仙台間で運転見合わせ

東北新幹線では運行中のトラブルが午前と午後相次ぎ、現在も東京と仙台の間の上下線で運転を見合わせています。

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https://news.ntv.co.jp/category/society/dc45beee11e0403b9c9d2a59214874c2

JR東日本によりますと午前9時半すぎ、宇都宮駅と那須塩原駅間を走行していた東北新幹線で、パンタグラフの不具合が見つかり緊急停止しました。

その後、別の正常なパンタグラフに切り替え、那須塩原駅まで走行し確認したところ、パンタグラフの一部の部品がなくなっていたということです。

これにともない一部区間で架線の点検を行ったため、東京駅と仙台駅の間の上下線で一時、運転を見合わせました。

仙台へ向かう会社員
「夕方、夜くらいから(仙台)で仕事があるので、なんとか間に合わせたいところではあるんですけど、絶対遅れちゃいけないですね」

会社員
「とりあえず大宮まで上越か何かの新幹線で行って、そこから在来線で帰るか、こっから在来線で帰るか、どっちかしかないんですけど」

東北新幹線は、午後1時すぎ一度、運転を再開しましたが、午後3時ごろ、新白河駅と郡山駅の間を走行していた別の列車で車両の走行装置の異常を知らせる表…

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