“アフターコロナ”見据え 観光交流推進本部 仙台市が設置 (23/04/17 20:09)

https://www.youtube.com/watch?v=1SIYcfb3GAA

アフターコロナを見据え、国内外から多くの観光客を呼び込もうと、仙台市は観光交流推進本部を設置しました。

観光交流推進本部は郡市長を本部長に、市職員27人で構成していて、市は庁内の連携強化などを目的に設置しました。
仙台市の去年の宿泊者数は、およそ480万人と新型コロナ感染拡大前の8割ほどに回復していて、4月17日の会議では宿泊者数を2024年までに過去最多の650万人とする目標を共有しました。
仙台市は今年5月のG7科学技術相会合などのイベントを通じて、各分野・関係機関と連携した事業を展開していきたいとしています。

仙台市 郡 市長
「本市の魅力をさらに多くの方々に伝えて交流人口、関係人口を拡大していかないといけない」

次回の会議は、9月に開かれる予定です。

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