ブルーインパルス同型機体展示も…東松島初の「道の駅」矢本PA隣に 〈宮城〉 (23/04/28 19:27)

https://www.youtube.com/watch?v=XI5REop7dys

宮城県東松島市で初の道の駅です。三陸自動車道矢本パーキングエリアそばに整備を進める道の駅の概要について、市が地元の事業者に説明しました。

東松島市で初の道の駅は、三陸自動車道上り線の矢本パーキングエリアの隣接地に市がおよそ20億円をかけて整備する計画で、4月28日の説明会には、県漁協やJAなどからおよそ30人が参加しました。
道の駅は敷地面積およそ1万5000平方メートル、駐車場は300台分を整備し、三陸自動車道から直接乗り入れることができます。敷地内には航空自衛隊松島基地所属のアクロバット飛行チーム、ブルーインパルスが使用する機体と同型の機体も展示する予定です。

説明会に参加した人
「これからインバウンドとかもどんどん進んでいくだろうし、松島の隣にあるということで、そういう外国の方も使っていただけるような場所になったらうれしいですね」

東松島市 渥美巌 市長
「本市の特産である農産物、水産物が展示販売できるような、石巻圏域全体の玄関口になりますから、道の駅全体として魅力あるものにしたいなと思っています」

道の駅の完成は来年の夏ごろの予定です。

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