https://www.youtube.com/watch?v=65ue6Rxq8k8
今年5月、東北大学農学部跡地に移転する仙台厚生病院。全国的にも珍しい全室個室の大型病院に生まれ変わる施設の内部をメディアで初めて取材しました。
仙台市青葉区の堤通雨宮町で建設が続く地上9階建ての新病院。
新しい仙台厚生病院は仙台市地下鉄北四番丁駅から徒歩6分と、アクセスの良さも特長です。
仙台厚生病院の目黒泰一郎理事長に話を聞きました。
梅島三環子アナウンサー:
「新病院への移転が迫ってきました。今のお気持ちは?」
仙台厚生病院 目黒泰一郎理事長:
「職員皆同じと思うが楽しみというか夢というか弾むような思いがある」
構想からおよそ10年。新病院にはどんな工夫がされているのでしょうか…。
《ホテルを意識?外来部門》
梅島三環子アナウンサー:
「先日、院内拝見したが、入ってすぐの外来。ホテルのような雰囲気」
仙台厚生病院 目黒泰一郎理事長:
「病院はどうしても暗いイメージができやすいので、できるだけ払しょくできるよう明るさや広々感を感じてもらえればという発想があった」
外来の診察室は、待ち時間が短くなるよう23室から39室へ増設。診察室への動線を工夫し、医師も効率よく診…
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