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世界的なコンサルティング会社が先月、仙台市内に拠点を新設したことを受け、県と仙台市は、運営を支援することなどを盛り込んだ覚書を締結しました。
締結式には、コンサルティング大手・「アクセンチュア」の江川昌史社長のほか、村井知事と仙台市の郡市長が出席し、覚書に署名しました。「アクセンチュア」の仙台拠点では、AIなどを活用したデータ分析を重点領域とし、世界の企業に対して課題解決を図るためのシステム開発やサービスの提供を手がけます。覚書では、県と仙台市が助成金などを通じて財政的に支援することや、教育機関と連携した人材確保の協力などが盛り込まれました。
アクセンチュア株式会社 江川昌史社長
「雇用というところで若い学生・もしくは社会人の方を雇っていきたいというところで、一番地域活性化に貢献できるかなと思っております」
仙台拠点の従業員は現在30人ほどですが、アクセンチュアは将来的に300人から500人ほどに増やす方針です。
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