https://www.youtube.com/watch?v=tDDRP-K_0Do
74年に渡り仙台で親しまれてきた老舗洋食店「アメリカングリル」。
2代目店主が引退を決意し、3月15日をもって閉店することになりました。
「アメリカングリル」は初代の鈴木七郎さんが1949年、文化横丁で創業しました。
その息子、2代目の鈴木伸治さんが跡を継ぎ、2017年に一番町に移転。
店構えは変わっても、父親から受け継いだ味を頑なに守り続けてきました。
しかし、伸治さんも現在73歳。ご自身の体力に不安も。
「どこか調子が悪いところがあると、気力が萎えてくる。元気なうちにやめようと」
親しみやすい洋食店を目指した父親のコンセプトを変わらぬ味と共に守り続けたことが伸治さんの誇り。
「皆さまに愛していただける店を残してこれた。少しは親孝行できたかな」。
仙台からまたひとつ“昭和の味”が消える。
2代目店主が引退を決意し、3月15日をもって閉店することになりました。
「アメリカングリル」は初代の鈴木七郎さんが1949年、文化横丁で創業しました。
その息子、2代目の鈴木伸治さんが跡を継ぎ、2017年に一番町に移転。
店構えは変わっても、父親から受け継いだ味を頑なに守り続けてきました。
しかし、伸治さんも現在73歳。ご自身の体力に不安も。
「どこか調子が悪いところがあると、気力が萎えてくる。元気なうちにやめようと」
親しみやすい洋食店を目指した父親のコンセプトを変わらぬ味と共に守り続けたことが伸治さんの誇り。
「皆さまに愛していただける店を残してこれた。少しは親孝行できたかな」。
仙台からまたひとつ“昭和の味”が消える。
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