仙台放送での５つの番組がコラボレーションして、子供たちが楽しめるコンテンツをお送りする「こどもまなびてれび」。ライブニュースイットでは、身近な疑問を深掘りしていくコーナーを金曜日までお届けします。

４日目の１７日は、仙台がなぜ「杜の都」と呼ばれるようになったのか。そして、その美しい緑を守る取り組みをしている人を紹介します。

伊藤瞳アナウンサー
「青々とした木々が連なるこのケヤキ並木。仙台が誇る景色ですが、街の人たちはこの景色どのように感じているんでしょうか。」

市民は
「暑い気温でも涼しさを感じる自然があるところが良いと思います」
「落ち葉がひらひら舞っていてそこに少し西日が当たってすごくきれい」

きれいな木々の間を山鉾が練り歩く、仙台・青葉まつり。

冬には…定禅寺通のケヤキ並木が光で包まれる仙台・光のページェント。

私たちを元気にしてくれる仙台のイベントには、たくさんの木は、欠かせないものですよね。ちなみに、いまは青葉通には２１６本、定禅寺通には１６６本のケヤキが。広瀬通りには、１２２本のイチョウが植えられています。

そんなたくさんの木を、守っている人がいます。

木の…