仙台市中心部 アーケード全開 年に一度の点検作業 (24/05/24 18:57)

仙台市中心部の藤崎から仙台フォーラスを結ぶ、ぶらんどーむ一番町商店街。

記者リポート
「今日アーケードはいつもとは違う様子です。上を見ますと青空が見え、初夏のきらびやかな日差しが降り注いでいます」

5月20日から、市中心部の6つの商店街で行われているアーケードの点検作業のため、24日午前、一時的に屋根が畳まれていました。こちらの人も…こちらの人も…上を向いています。

商店街の関係者によりますと、屋根が開放されるのは年に1回、この点検の時だけだそう。ちなみに、上から見ると…こんな感じです。通りがかった人たちは貴重な光景を楽しんでいるようでした。

通りがかりの人
Q.上を見てみてください
「あ~抜けているってことですか。開放的な感じがしますね」
「雲の流れとか、空見るの好きなんですよ、ちょっと開くと開放感があるし、飛んでいきたいような感じ。お天気がいい日に開けてもらえるとね。気持ちいいよね~」

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