夜空彩る1万6000発の花火 「仙台七夕花火祭」45万人が観賞 (24/08/06 12:14)

8月5日は「仙台七夕まつり」の前夜祭として「仙台七夕花火祭」が開催され、1万6000発の花火が夜空を彩りました。

無料観覧席が設けられた仙台市青葉区の青葉山公園。
花火が打ち上げられる1時間以上前から多くの家族連れなどが訪れ、その時を待ちました。そして…。

55回目を数える今年のテーマは「Smile」。午後7時過ぎから約1時間にわたって、1万6000発の花火が打ち上げられ、仙台の夏の夜空を彩りました。主催者によりますと、5日は約45万人が訪れたということです。

浴衣の女性4人組
「初めて来たんですけど、人もすごくコロナ明けで多かったんですけど、すごくきれいで良い夏の思い出になりました」

高校生カップル
「予想していたよりいっぱい打ち上がってきれいだなって思いました」
「すごい青春だなって感じました」

一方で…。

警察
「大町西公園駅、入場規制となっています」

仙台市交通局によりますと、混雑に伴うトラブル防止のため、地下鉄東西線の仙台駅や大町西公園駅など4つの駅で、一時、駅への入場規制が行われたということです。

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