突然の雨に驚いた人も多いのではないでしょうか。8月14日昼ごろ、宮城県内では大気の状態が不安定となり、局地的に激しい雨が降りました。
宮城県内各地で突然降った大雨。温かく湿った空気や気温上昇の影響で、大気の状態が不安定となり、局地的に激しい雨が降りました。
仙台駅前に設置された仙台放送の情報カメラ。午前11時半ごろからの映像です。わずか30分ほどで視界が悪くなり…。先が見通せないほどの雨に見舞われました。
JR仙台駅では、マンホールから勢いよく水が噴き出していました。仙台で観測された1時間の雨量は27.5ミリ。この雨の影響で県内各地では道路の冠水も。作業員が側溝に詰まったごみを慌ただしく取り除いていました。
仙台管区気象台によりますと、15日も大気の不安定な状態が続く見込みで、急な雨に注意が必要ということです。
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