宮城県気仙沼市のお伊勢浜(おいせはま)海水浴場が2024年の開設を見送ることがわかりました。観光協会は海水浴場で岩礁が見つかり安全の確保ができないためと説明しています。 気仙沼市観光協会によりますと、お伊勢浜海水浴場では2023年の遊泳期間中に海底の砂が流出し岩礁が見つかったということです。
2024年の調査では岩礁は砂に隠れているのが確認されたものの海水浴客の安全の確保ができないことから、5月23日に開設を見送ることを決めました。
お伊勢浜海水浴場は2022年、東日本大震災後初めて営業を再開し、再開から2年目の2023年は約2400人が訪れました。
気仙沼市では、ほかに小田の浜(こだのはま)海水浴場、大谷(おおや)海水浴場、小泉(こいずみ)海水浴場の3か所が開設を予定しています。
2024年の調査では岩礁は砂に隠れているのが確認されたものの海水浴客の安全の確保ができないことから、5月23日に開設を見送ることを決めました。
お伊勢浜海水浴場は2022年、東日本大震災後初めて営業を再開し、再開から2年目の2023年は約2400人が訪れました。
気仙沼市では、ほかに小田の浜(こだのはま)海水浴場、大谷(おおや)海水浴場、小泉(こいずみ)海水浴場の3か所が開設を予定しています。
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