新型コロナで落ち込んだ観光を、新たな取り組みで再始動させます。観光関連の団体や自治体でつくる協議会は9日、秋と冬に新たな観光キャンペーンを行うことを決めました。仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会の総会では、会長の村井知事が「観光は地域経済活性化の切り札。今年を観光再始動の年と位置づけ官民一体で取り組んでいく」とあいさつしました。そして、今年度の基本方針として秋・冬の下期に新たな観光キャンペーンを行うことを決めました。グルメにスポットを当てたイベントや鉄道で地域の魅力的な場所を巡るツアーなどを計画しています。村井知事(仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会会長):
「秋は紅葉、冬は温泉や雪、こういった自然、宮城が持っている自然を最大限生かしたい。それにおいしいグルメ、料理を重ね合わせることによって、また来たいと思えるような旅行商品を作っていきたい」協議会では、これまで春・夏を中心に観光キャンペーンを展開してきました。今年度は、紅葉などで誘客を見込める秋に加え、閑散期となる冬にもキャンペーンを行うことで、年間を通じて観光による地域の活性化を図りたいとしています。
「秋は紅葉、冬は温泉や雪、こういった自然、宮城が持っている自然を最大限生かしたい。それにおいしいグルメ、料理を重ね合わせることによって、また来たいと思えるような旅行商品を作っていきたい」協議会では、これまで春・夏を中心に観光キャンペーンを展開してきました。今年度は、紅葉などで誘客を見込める秋に加え、閑散期となる冬にもキャンペーンを行うことで、年間を通じて観光による地域の活性化を図りたいとしています。
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