泉ヶ岳 パラグライダー墜落 男性心肺停止 風にあおられたか〈仙台市〉 (24/10/22 17:47)

10月22日午前、仙台市泉区の泉ヶ岳で、パラグライダーをしていた男性が飛行中に落下しました。男性は心肺停止の状態で病院に運ばれたということです。

22日午前11時ごろ、泉区福岡の泉ヶ岳スキー場で、「パラグライダーをしていた男性が落ちた」と、一緒にいた仲間から119番通報がありました。

落下したのは仙台市内に住む40代の男性で、心肺停止の状態で病院に運ばれたということです。

警察によりますと、男性は泉ヶ岳スキー場の最上部から単独で離陸しましたが、およそ10秒後、風にあおられ旋回しながら、100メートルほど先に落下したということです。

当時、男性は、地元のパラグライダークラブの仲間と一緒にスキー場を訪れていて、単独で飛行できる技能資格を持っていました。警察が当時の状況を詳しく調べています。

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