約1万3600人が受験 公立高校で一斉に入学試験 出願倍率は過去2番目に低い1.00倍〈宮城〉 (24/03/05 11:52)

https://www.youtube.com/watch?v=xbFzRvZ82eY

宮城県内の公立高校では、3月5日、一斉に入学試験が行われ、およそ1万3600人の受験生が試験に臨んでいます。

5日は全日制と定時制、あわせて80校で試験が行われています。このうち、出願倍率が1.6倍と普通科としては県内で最も高い倍率となった泉高校では多くの受験生が緊張した面持ちで試験会場に入りました。

受験生
「普通の朝よりも早く起きて、自分が苦手の暗記科目を朝からやってきました」
「必要な緊張感を持って試験に取り組みたいなと思いました」

今年、全日制には、1万3640人の定員に対し、1万3609人が出願していて、出願倍率は過去2番目に低い1.00倍となりました。

新型コロナやインフルエンザに感染した場合の追試験は8日に予定されていて、合格者は14日に発表されます。

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