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仙台市青葉区の西公園にある「こけし塔」が40年ぶりに塗り直されることになり、3月13日から作業が始まりました。
記者リポート
「トークネットホール仙台から歩いてきますと、まずSL広場があります。そして少し行くと後ろ姿にはなってしまいますが、あちらに見えているのがこけし塔です」
青葉区西公園の「こけし塔」は、台座からの高さがおよそ10メートル、重さ8トンの金属製の漆塗りで、観光振興を目的に1961年に設置されました。
公園のシンボルとして、長年、多くの人に親しまれてきましたが、近年は塗装の色あせなどが目立っていて、13日から40年ぶりに塗り直し作業が始まりました。
こけし塔を制作 鈴木鋳造所 鈴木巖 代表取締役
「当時がよみがえってきて懐かしく、うれしく思っています」
塗り直しは設置された当時の配色を参考に行われ、3月中には全て作業が完了する見込みです。
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