国連の会議で採択された防災の指針「仙台防災枠組」について、仙台市の職員に理解を深めるための勉強会が12日、開かれました。仙台市役所で開かれた仙台防災枠組の勉強会には、市の職員およそ60人が出席しました。郡市長は、5月にニューヨークの国連本部で開かれた防災関連の首脳級会合について報告しました。仙台防災枠組は、2015年の国連防災世界会議で採択された指針で、国連での会合で郡市長は、仙台市の取り組みを紹介しました。郡市長:
「国際的な減災防災に本市が取り組んでいく、国内外に強く発信していく使命を持っているのを強く感じた」防災枠組は、2030年までに達成すべきとされていて、仙台市では、今後も職員に周知するための勉強会を開くことにしています。
「国際的な減災防災に本市が取り組んでいく、国内外に強く発信していく使命を持っているのを強く感じた」防災枠組は、2030年までに達成すべきとされていて、仙台市では、今後も職員に周知するための勉強会を開くことにしています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/598278
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