障害の有無に関わらず、アートを楽しみながら交流を深めるイベントが25日、仙台市内で開かれました。イベントには、福祉サービス事業所や企業などおよそ30の団体が参加しました。壁面材と給湯器で壁画をつくるブースでは、訪れた人が自由にイラストなどを書き込んでいました。参加者:「忍者の絵(を描いた)ゴツゴツするところでガリガリしておもしろかった」また、障害のある人たちによるパフォーマンスも披露されました。曲目や演出なども全員で話し合い、およそ3か月練習したということです。主催者は今後もイベントを開催し、バリアフリーな社会を目指すことにしています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1191732
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