3日間で10万人の人出見込む…伝統の「鹿島台互市」始まる〈宮城・大崎市〉 (24/04/10 11:53)

宮城県大崎市鹿島台では100年以上の歴史を持つ伝統の「互市」が4月10日、始まりました。

1910年から続く大崎市鹿島台の「互市」は、毎年、春と秋に開催され、去年の「春の互市」には、およそ7万9000人が訪れました。

会場では、およそ700メートルに渡って180ほどの店が軒を連ね、季節の花や野菜、竹細工の工芸品などさまざまな品が並びます。訪れた人たちは店主との会話を楽しみながら、お目当ての品を買い求めていました。

訪れた人
「竹で編まれたゴミ箱など、何にでも使えるようなものを買った」
「お店がいろいろあって見て歩くのも楽しいです」

「春の互市」は4月12日まで開かれ、3日間でおよそ10万人の人出を見込んでいます。

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